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今年の日本株式とJALへの投資について考える

嬉しく笑う男性

今年の日本株式市場は、大変不透明感の強いものになっています。
昨年末より、中国経済に不安定な動きが見えていましたが、今年に入り、それが顕著化してきました。
また、世界の工場と呼ばれる中国の経済が停滞してきたことで、使用される資源やエネルギーも減少し、原油価格も大きく下落していきました。
こうした流れは世界経済に波及し、特に日本ではその影響を大きく受けるようになっています。
今年の日本株式に関しては、今後回復の期待もできますが、それはアメリカの利上げに大きく左右されると考えることが妥当です。
その理由は、日本の大企業の多くが円高になると、業績が圧迫されるためです。

アメリカが予定通り、利上げを実施すると、円安に傾くと想定されています。
しかし、利上げの時期を先送りすると、円高傾向になり、日本株全体への下押し圧力として働きやすくなるのです。
つまり、今年の日本株式市場は、日本国内の状況以上に、海外の動向に注視することが重要であると言えます。

次に、JAL株への投資について考えます。
JALは日本を代表する航空会社であり、多くの人が日々利用しています。
今年に関しては、原油安の影響もあり、業績が上向く可能性が高いと想定できます。
また、5月の長期の休暇に関しても、長い休みが取りやすい日程となっているため、飛行機の利用客も増加すると考えられます。

これら業績が上昇する要素がある中、一方で、下押し要素も存在しています。
それは、円高により外国人の利用客の減少です。
円高になると、外国人旅行客数が減る傾向にあるため、航空会社にとってはデメリットでもあります。
以上の点を考慮した上で、JALへの投資を考えることが大切です。

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